E.クラインマン
ヒストリカル
ハープレクチャー 
in KOBE

会場
兵庫県神戸市 
東灘区文化センター 
9階 多目的ホール
日時
2024年5月6日(月)10:00開場
                   10:30〜12:00
参加料
3000円(税込)
当日受付にて
現金でお支払下さい
キャンセルポリシー
前日:半額  当日:全額
主催
MUSICA MIDORI
Step.1
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concept

ハープには長い歴史があります。聖書や神話に至るまで、最も長い歴史を持つ楽器、そしてその時代ごと、国によっても異なるスタイルがあったこと、ハープの歴史はあまり知られていません。
今回、世界でも数少ない「ヒストリカルハープ製作者」E.クラインマンが
豊富な映像とともに、お話しします。
ハープをお弾きになる方のみでなく、音楽を愛してやまない方々、
どうぞ、足をお運びください。

lecture:エリック クラインマン     
interpreter:クラインマン 厚子

Eric Kleinmann
デザイン学校を経て、実験的飛行機の仕事、デザイナーとして勤務。その後ヒストリカルハープ製作者の道を歩むことになる。ドイツの著名なヒストリカル楽器製作者 Thibor Ehlers の教えを受ける。
これまで世界中のミュージアム、コレクションを精力的に研究してきた。2006年、ヒストリカルハープの科学を研究するARPADEMICAを設立。
ヨーロッパ各地の音楽大学、楽器の学校などで多数レクチャー。
ドイツにおける HANDWERKSKAMMER のライセンスを持つ世界でも数少ない、昔の「職人魂」をも再現する、希少なハープメーカーであり、また南ドイツで広く知られた画家でもある。
Atsuko Kleinmann
日本の音楽大学で鍵盤、ピアノ、チェンバロを学ぶ。
渡独後、本格的にヒストリカルハープの演奏を開始。
2014年からBurg Fürsteneckアカデミーにて
「中世音楽」理論、演奏法などを学ぶ。
2017年認定証授与。
ヨーロッパの教会、修道院にてコンサート、ミサなどで演奏。
アンサンブルグループ " Acanthus et Lilium”を主宰。ハープ、オルガネット、歌を担当。
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〜ドイツの森からの贈り物〜
名画から現代に生まれ出る楽器たち

ゴシックやルネサンスの絵画に描かれ
もう現代では失われてしまった
ハープを
精密に再現再生するアーティスト、エリック クラインマン。
中世の絵画、彫刻から抜け出たままの
フォルム、そこから紡ぎ出される
音色の
秘密について体感できる
貴重な機会です。

今回はひざに乗る小型の
「中世ハープ」を持参されます。
(大きなハープ、バロック、アルパドッピアはありません。)
access

アクセス

東灘区文化センター
〒658-0052
兵庫県神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16
Tel:078-822-8333
JR・六甲ライナー:「住吉駅」下車 南側へ徒歩3分

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